3Dプリンターによる試作

工業製品の試作品製作の時間とコストを削減可能です。

今までは試作品を製作するのに図面の作製や加工会社との打ち合わせに時間やコストがかかっていましたが
3Dプリンターを使用すれば、3Dデータをいただくだけで見積もりから作製までの作業を行うことができ、時間とコストの大幅削減が出来ます。

低コストで部品の試作を検討している

すぐに製品性能や組み合わせについて検討したい方

各種機械・設備のパーツを1個から復元したい

3Dプリンターによる試作で改善させてください!

お問い合わせから納品までの流れ

01.お問い合わせ

まずはお電話やお問い合わせフォームからご連絡ください。

02.打ち合わせ

3Dデータをメールに添付し送付してください。データを確認致しましたら 御見積金額をご連絡いたします。場合によっては現物をお送りいただくこともあります。

03.本加工

ご希望納期に合わせて工場のスケジュールを調整し、加工に入ります。

04.納品

ご指定の工場まで納品いたします。

価格について

造形価格は大きさ、材質、数量によって算出されます。3Dデータを送付していただければ御見積金額をご連絡いたします。
まずはお気軽にお問合せください。

品質・特徴

インクジェット方式で積層ピッチ15μmとなっており高精細造形が可能です。また造形素材は靭性があるためネジを締めても割れにくくなっております。

3Dプリンター:AGILIST-3200

3Dプリンター:AGILIST-3200

【モデル材】
≪アクリル系紫外線硬化樹脂≫
AR-M2(透明樹脂)
AR-H1(耐熱樹脂)
AR-G1L(低硬度シリコーンゴム)
AR-G1H(高高度シリコーンゴム)

3Dプリンターによる部品の製作事例

プラスチックカバー

加工前 加工後

こちらの事例ではプラスチックカバーの留め具部分が壊れていたため、AR-M2(透明樹脂)を使用しました。AR-M2は軽くて衝撃に強いほかにも、劣化しにくい特徴があります。

排水フランジ

加工前 加工後

お客様からいただいた排水フランジの3Dデータをもとに3Dプリンターで製作した事例です。複雑な設計をしている製品も3Dデータをいただければ試作・製作が可能です。